文化系ハック

当ブログ「文化系ハック」は芸術や学問など文化的な事項をいちじるしく好む『文化系』と言われる男女に向け、ライフハックや生活に役立つ情報、インターネットの様々なカルチャーに関する情報を発信していきます。

お金がなくても続けられる「頭が良くなる1日野菜350gの摂り方」

✔この記事をブックマーク

f:id:bunkakeihack:20180127234718p:plain

 

野菜の価格高騰が続いています。
冬の鍋料理では欠かせない白菜など葉物野菜を中心に値段が上がっていて、お財布に厳しい状況になっております。

「野菜を350g摂らず、運動、瞑想をしない者の末路はいつも悲惨」という説もありますが、このままでは悲惨な末路に陥ってしまいそうです。

そこで本記事では「野菜を無理なく1日350g摂りつつ、しっかり野菜の恩恵を受ける」という方法を考えていきたいと思います。

 

野菜は「冷凍野菜」をメインにして摂る!

野菜は価格が安定している冷凍野菜をメインとして摂ります。

冷凍野菜は中国産が多く安全面で気になるところはありますが、近年では農場、企業、政府での安全管理体制が整っており、一昔前と比べても安全性は上がっています。

f:id:bunkakeihack:20180127233548p:plain


冷凍ほうれん草

Amazonでは冷凍ほうれん草が1kg600円程度で売られています(2018年1月末現在)。

ほうれん草にはビタミンK、ベータカロチン、葉酸などの栄養素が含まれており、これらが認知機能の衰えを防ぐという研究結果があります。

Eating Green Leafy Vegetables Keeps Mental Abilities Sharp

実験では平均81才のお年寄りたちの食習慣と認知機能を5年にわたって調べたもので、ほうれん草などの緑黄色野菜を食べる量が多い人は、野菜不足の人と比較し11才も認知機能が高いことがわかりました。

ここでは冷凍ほうれん草を一週間で1kg摂る計算で1日あたり142.8gくらい食べることにしましょう。

1ヶ月あたりのコストは1ヶ月を4週間としておよそ2400円です。

おひたしや炒め物、麺類のトッピングにしてもいいですしスープや鍋なんかにも入れるだけで簡単に食べることができます。

スムージーにして飲めばより大量に摂取できるかと思います。

 

 

 

冷凍ブロッコリー

Amazonでグアテマラ産の冷凍ブロッコリーが2.27kg2180円です(2018年1月末現在)。

ブロッコリーに含まれるスルフォラファンも認知機能の改善に有効で、他にもビタミンK 、C、B6、E、カリウム、マグネシウムなどのたくさんの栄養を摂ることができます。

Sulforaphane improves cognitive function administered following traumatic brain injury. - PubMed - NCBI

だいたい1日151g、半月に一袋くらい食べることにします。

1ヶ月あたりのコストは4360円くらい。

「たけーよ!」という人は業務スーパーで500gあたり200円程度で売られていますので、そちらを使えばかなり安く抑えられますし、楽天なんかでも安く売っています。

【楽天市場】冷凍 業務用 ブロッコリー 500gの通販

こちらも炒め物、スープ、鍋なんかに使えますし、茹でたり蒸したりレンチンしたものを塩コショウやマヨネーズでムシャムシャ食べるのもアリです。

 

ブロッコリー 100%ナチュラル 2.27Kg 【冷凍品】

ブロッコリー 100%ナチュラル 2.27Kg 【冷凍品】

 

 

 

冷凍アボカド

ペルー産の冷凍アボカドはAmazonで500g740円(2018年1月末現在)。

イリノイ大学の研究では、脳の血中にMUFAという一不飽和脂肪酸が多い人ほどIQが高く背側注意ネットワークの活動量が多かった、とのこと。

Nutritional status, brain network organization, and general intelligence - ScienceDirect

MUFAが多く含まれる食品にはナッツやオリーブオイルなどがあり、アボカドにも多く含まれているため摂っておいてほしい野菜です。

サラダやスムージーはもちろん、わさび醤油で和えたり丼物の具材として使ったりと意外と活用の幅が広い野菜です。

冷凍アボカドは1日約33g、こちらも半月で一袋食べましょう。1ヶ月あたり約1480円。

 

トロピカルマリア アボカドダイス 冷凍 500g

トロピカルマリア アボカドダイス 冷凍 500g

 

 

 

あとは適宜食べたい野菜を摂れば完璧!

ここまででおよそ320gを越えています。

あとはトマトやピーマン、にんじんなど食べたい野菜を補うかたちで取り入れれば楽々350gはクリアできてしまいます。

野菜ジュースなども上手に取り入れましょう。

もやしなんかは安くてボリュームもあるので「これなら野菜350g楽勝でしょ!」って思いがちなのですが、栄養価が極端に低いため1日350gを達成するために無理してモリモリ食べる意味は薄いかと思われます。

紹介した冷凍野菜を少し減らし他の野菜を多く食べるなど、自身の生活スタイルや好み、お財布事情と相談しながらコントロールし、栄養のある野菜をたくさん摂りましょう。

 

でも冷凍野菜って栄養が全然ないんじゃないの?

カリフォルニア大学が行った調査によると、冷凍野菜は新鮮な野菜と比べてビタミンCなどの水溶性ビタミンが減っているそうです。

http://ucce.ucdavis.edu/files/datastore/234-779.pdf

しかし新鮮な野菜は冷蔵庫で保存したとたんに栄養が大幅に減り、冷凍野菜は製造後に栄養が減るスピードが遅いということもわかりました。

新鮮な野菜を食べるのがいちばんいいのかもしれませんが、コストや手間などを考えて保存が効く冷凍野菜をうまく生活に取り入れてみてはいかがでしょうか、という話でした。

体にはもちろん、脳にもいい影響がある野菜。

食べておいて損することはないので、是非1日350g以上の摂取を目指してみてください。